【京都新聞 2014年5月15日】 虚偽公文書作成疑い市長ら告発 亀岡市議 2006年に亀岡市の土地開発公社と住宅公社間で虚偽の土地売買が行われた問題で、亀岡市議が14日までに、虚偽有印公文書作成・同行使の疑いで栗山正・・・
「ニュースヘッドライン」の記事一覧(2 / 4ページ目)
風のささやき 行政は子どもたちにツケを残すな
行政は子どもたちにツケを残すな 3月議会は次年度1年間の予算を審査する重要な場だ。自治体は単年度予算だが、まちづくりは単年度で完結するものではない。今回、賛成多数で可決された平成26年度予算には、亀岡市の将来のまちのあ・・・
俳句[1]
古代魚のしっぽキラキラ合歓の花(喜郎) 恐竜にはその体の特徴をとらえて名付けられたものが多い。トリケラトプスは「3本の角のある顔」、ディロフォサウルスは「トサカが2つあるトカゲ」、エウストレプトスポンディルスは「よく曲・・・
元気になるレシピ [1]スギナ
今の季節、ちょっと歩くとあちこちに生えているスギナ、そのまま放っておくのはもったいないですよ。昔から様々な効能を持つ薬草として利用されてきました。スギナはミネラルの宝庫で、特にカリウム、カルシウム、マグネシウムが豊富。・・・
防災コラム [1]原発事故避難計画を考える
今年3月、亀岡市議会は、市民有志による「原発避難計画に関する請願」を全会一致で採択し、原発災害時の避難計画を策定すべきとの「議会の意思」を示した。全国でも画期的なことだが東日本大震災以来、原発事故に対する危機意識は高まっ・・・
この人に会いたかった 宮本博司さん
元国土交通省河川局防災課長の宮本博司さんを京都市下京区に訪ね、亀岡駅北のスタジアム計画についてお話を伺った。 宮本さんはとても気さくな方で、率直なわかりやすい言葉で語られ、筆者の話にもじっと耳を傾けてくださる様子がと・・・
立ち止まらないスタジアム建設にWWFもついに動く
ずさんな計画に待ったの声! 京都府条例モデル地域で何故?立ち止まらないスタジアム建設にWWFもついに動く 拙速な進め方や絶滅危惧種アユモドキの保全策の不確実さに、内外で疑問の声が上がっている京都スタジアム(仮称)を含む一・・・
スタジアム関連に17億円―市議会今年度予算案を可決
亀岡市議会3月定例会で、平成26年度一般会計予算341億1千万円が賛成多数で可決された。特に議論が集中したのは、インターナショナルセーフスクール(ISS)認証取得経費と、京都スタジアム(仮称)整備関連事業経費について。 ・・・
創刊によせて
全国一律で政策とお金が降りてくる時代は終わりました。与えられるまちづくりから、創造するまちづくりへ。地方分権が進む中、地域の特色を活かしたまちづくりはそこに住む私たちが考えていかなければなりません。忙しい日常の中で、立ち・・・
希少生物40種の保護対策を確認 亀岡(朝日新聞)
府が亀岡市に計画する京都スタジアム(仮称)をめぐり、建設予定地の環境保全を議論する専門家会議が10日、下京区で開かれた。国の天然記念物「アユモドキ」に加え、予定地とその周辺約52ヘクタールに生息する約40種類の希少生物に・・・