知っておくための学習会のお知らせ 現在、亀岡市宮前町猪倉で、北陸新幹線延伸工事のトンネル掘削から出るヒ素が含まれる汚泥の受け入れを想定した処理施設の建設計画が進められています。本格的に稼働が始まれば、有害物質が農業用水・・・
「ニュースヘッドライン」の記事一覧
風のささやき 情報は市民のもの― 公文書は市民の財産(まちづくり亀岡)
情報は市民のもの― 公文書は市民の財産 市の将来を左右する大事業、駅北スタジアムについて議論されているという会議の内容等、情報を求めて開示請求をしたが、文書は全て黒く塗りつぶされていた。 市は、スタジアムの諸課題につ・・・
すこやか食べもの勉強会(まちづくり亀岡)
6月23日、亀岡市学校給食センターを訪問した。この春、新しく給食センター所長に就任された塚本直克さんの下での、給食の放射能測定検査の現状や食材選びの指針について伺った。 野菜の地産地消率、肉類の産地、調味料や加工品の・・・
防災コラム:[2]他人事ではない―原発事故
福井県には14基もの原発がある。亀岡市は、大飯原発から、わずか50~60キロメートルの距離しかない。 現在、国や関西広域連合による原発避難計画のガイドラインでは、原発から30キロメートルまでしか避難計画の義務づけをし・・・
この人に会いたかった:守田敏也さん
4月に行った風の会主催の講演会で、ジャーナリストで篠山市原子力災害対策検討委員の守田敏也さんをお招きし、お話を聴いた。テーマは「亀岡市の原発防災計画/まちは私たちを守ってくれるのか?」 亀岡市の防災計画 亀岡市の防災計画・・・
追加15億円! ─負担総額は50億円に!! /スタジアム関連
スタジアム建設問題で、以前より不透明だった亀岡市の財政負担について、7月7日、さらに15億円上乗せされることが明らかとなった。 市はこれまで用地買収やアクセス道路整備等にかかる市の負担分として35億円が必要としてきた・・・
有印虚偽公文書作成・同行使事件で栗山市長らを告発
亀岡市土地開発公社名義の不正な5億円の借入および虚偽の土地売買登記が隠蔽された事件に関して、亀岡市長・栗山正隆ら3人が有印虚偽公文書作成・同行使の疑いで、5月13日、亀岡警察署に告発された。 告発したのは酒井あきこ市・・・
亀岡球技場計画に見直し要望20件 京都府「両立図る」(京都新聞)
京都府は3日、亀岡市に建設する球技専用スタジアム計画で、予定地近くに生息する国の天然記念物アユモドキへの悪影響を懸念して計画見直しなどを求める要望がこれまで全国17団体から寄せられたと明らかにした。府は、住民や行政の努・・・
京を掘る:亀岡スタジアム計画と希少生物 保全策、科学的根拠を /京都(毎日新聞)
◇魚類学会、専門家会議に質問書 国の天然記念物「アユモドキ」など希少生物は守れるのか−−府が亀岡市に建設する球技専用スタジアム計画をめぐる環境保全専門家会議に対し、日本魚類学会は5月12日、質問書を提出した。背景には・・・