亀岡市議会3月定例会で、平成26年度一般会計予算341億1千万円が賛成多数で可決された。特に議論が集中したのは、インターナショナルセーフスクール(ISS)認証取得経費と、京都スタジアム(仮称)整備関連事業経費について。 ・・・
「2014年5月」の記事一覧(2 / 2ページ目)
創刊によせて
全国一律で政策とお金が降りてくる時代は終わりました。与えられるまちづくりから、創造するまちづくりへ。地方分権が進む中、地域の特色を活かしたまちづくりはそこに住む私たちが考えていかなければなりません。忙しい日常の中で、立ち・・・
「川と人と生き物のお話」宮本博司さん講演会
保津川(桂川)の恵みは、自然や生き物と共に亀岡の歴史や文化を育んで来ました。 いま、私たちは未来に何を残していくのか。 元淀川水系流域委員長の宮本博司(現株式会社樽徳商店会長兼社長)さんに、 川と人と生き物のお話を伺いま・・・
技術士が見る京都スタジアム(仮称)の問題点【速報】
スタジアム建設が周辺にもたらす影響を国土問題研究会事務局長・技術士の中川学さんに伺いました。 遊水機能をもつ土地を開発して巨大構造物を建設したり、周辺を埋め立て住宅地にしたりするにあたり、どのような検証をすれば安全である・・・
希少生物40種の保護対策を確認 亀岡(朝日新聞)
府が亀岡市に計画する京都スタジアム(仮称)をめぐり、建設予定地の環境保全を議論する専門家会議が10日、下京区で開かれた。国の天然記念物「アユモドキ」に加え、予定地とその周辺約52ヘクタールに生息する約40種類の希少生物に・・・
希少な動植物40種確認 亀岡のスタジアム予定地周辺(京都新聞)
京都府が亀岡市に建設する球技専用スタジアム計画で、予定地周辺に生息する国の天然記念物アユモドキの保護策を考える第10回環境保全専門家会議が10日、京都市内で開かれた。府と市は、昨年度の動植物調査で、環境省の絶滅危惧種ナゴ・・・
WWFがスタジアム見直し要望(NHK京都)
京都府は亀岡市のJR亀岡駅近くにおよそ2万5000人収容の球技専用スタジアムを建設する計画で、早ければ来年度から建設工事を始めることにしています。 この計画について、WWF=世界自然保護基金の日本支部はこのほど、建設予定・・・