2014年5月23日 市民の声(篠町の方からのお電話) チラシを見ました。スタジアムには絶対反対です。 家族が亀岡の水害で亡くなっています。 「あのようなところにスタジアムを造ったら、(水害は)もっとひどいことになる」と・・・
「2014年5月」の記事一覧
京を掘る:亀岡スタジアム計画と希少生物 保全策、科学的根拠を /京都(毎日新聞)
◇魚類学会、専門家会議に質問書 国の天然記念物「アユモドキ」など希少生物は守れるのか−−府が亀岡市に建設する球技専用スタジアム計画をめぐる環境保全専門家会議に対し、日本魚類学会は5月12日、質問書を提出した。背景には・・・
亀岡市公社の土地売買:市議が栗山正隆市長らを告発 虚偽公文書作成容疑で /京都(毎日新聞)
【毎日新聞 2014年5月14日】 亀岡市市議が市長らを告発 土地売買めぐり虚偽公文書作成容疑で 亀岡市土地開発公社と外角団体の市住宅公社(会長・栗山正隆市長)との土地売買に関し、酒井安紀子亀岡市議が、栗山市長ら3・・・
虚偽公文書作成疑い市長ら告発(京都新聞)
【京都新聞 2014年5月15日】 虚偽公文書作成疑い市長ら告発 亀岡市議 2006年に亀岡市の土地開発公社と住宅公社間で虚偽の土地売買が行われた問題で、亀岡市議が14日までに、虚偽有印公文書作成・同行使の疑いで栗山正・・・
風のささやき 行政は子どもたちにツケを残すな
行政は子どもたちにツケを残すな 3月議会は次年度1年間の予算を審査する重要な場だ。自治体は単年度予算だが、まちづくりは単年度で完結するものではない。今回、賛成多数で可決された平成26年度予算には、亀岡市の将来のまちのあ・・・
俳句[1]
古代魚のしっぽキラキラ合歓の花(喜郎) 恐竜にはその体の特徴をとらえて名付けられたものが多い。トリケラトプスは「3本の角のある顔」、ディロフォサウルスは「トサカが2つあるトカゲ」、エウストレプトスポンディルスは「よく曲・・・
元気になるレシピ [1]スギナ
今の季節、ちょっと歩くとあちこちに生えているスギナ、そのまま放っておくのはもったいないですよ。昔から様々な効能を持つ薬草として利用されてきました。スギナはミネラルの宝庫で、特にカリウム、カルシウム、マグネシウムが豊富。・・・
防災コラム [1]原発事故避難計画を考える
今年3月、亀岡市議会は、市民有志による「原発避難計画に関する請願」を全会一致で採択し、原発災害時の避難計画を策定すべきとの「議会の意思」を示した。全国でも画期的なことだが東日本大震災以来、原発事故に対する危機意識は高まっ・・・
この人に会いたかった 宮本博司さん
元国土交通省河川局防災課長の宮本博司さんを京都市下京区に訪ね、亀岡駅北のスタジアム計画についてお話を伺った。 宮本さんはとても気さくな方で、率直なわかりやすい言葉で語られ、筆者の話にもじっと耳を傾けてくださる様子がと・・・
立ち止まらないスタジアム建設にWWFもついに動く
ずさんな計画に待ったの声! 京都府条例モデル地域で何故?立ち止まらないスタジアム建設にWWFもついに動く 拙速な進め方や絶滅危惧種アユモドキの保全策の不確実さに、内外で疑問の声が上がっている京都スタジアム(仮称)を含む一・・・